環境の変化に対応できるWEBシステムを作ろう

システムを取り巻く環境の変化に対応できるWEBシステムを作ろう

WEBサイトを公開すると、当初は想定もしていなかったことが起こったり、逆に、期待していたことが起こらなかったりすることがよくあります。

これらは、最初に立てた計画に原因があることもあれば、サイト公開後の外部環境の変化によって引き起こされることもあります。

WEB事業を立ち上げるにあたっては、このような、避けることのできない問題に迅速に対処し、順調に運営していくための体制づくりはもちろん、変化に対応することのできるWEBシステム構築を心掛けておくことが必要不可欠です。

ユーザの要求に応えるには

立ち上げたばかりのWEBサイトが最初にぶつかる課題が、ユーザからの高い要求です。

使い方が分からない、操作が面倒、といった表面的なものから、コンテンツが少ない、信頼性に欠けるといった内面的なもの、場合によっては、自信を持って打ち出したコンテンツが見向きもされないことも、しばしば起こります。

不特定多数のユーザが自由気ままに利用するWEBサイトにとっては、これらは避けられないことですが、ユーザからの支持を集め、気に入ってもらえるサイトに成長するためには、ユーザの声に注意深く耳を傾け、改善を重ねていくことが重要です。

そのためには、運用後の開発体制がしっかりしていることも大切ですが、同時に、WEBサイト自体が、ユーザの要求を拾い上げ、かつ迅速に対応できるシステムである必要があります。

インフォアスリートでは、WEBサイトの構築にあたって、将来的な拡張を見越した設計を行ったり、ユーザから要望を拾い上げられる仕組みを施したりするなど、ユーザの要求に応えられるシステム開発を行っています。

パフォーマンスの低下に備えよう

WEBサイトを立ち上げて軌道に乗ってくると、次にぶつかる課題が、パフォーマンスの低下です。

パフォーマンスの低下は、主に、アクセス数の増加や、データ件数の増加によって引き起こされますが、これらが慢性化すると、サービスが停止したり、反応の悪さによってユーザが離れていってしまう危険があります。

パフォーマンスの低下に対処するには、負荷に見合ったサーバの選定や、負荷の分散が必要ですが、コストの面から、最初から性能を高めることが難しいことが少なくありません。
また、初期のパフォーマンス低下は、システム設計によって引き起こされることも少なくありませんので、苦労してサーバのスペックを上げても、パフォーマンスが改善されないことも多々あります。

インフォアスリートでは、データ件数が増加してもパフォーマンスが変わらないシステム設計や、さまざまなレベルのキャッシュを組み合わせることで、アクセスやデータの量が増えても、負荷が増えにくいシステム構築を行っています。

 

次回は、WEBのダイナミクスに適ったシステム設計の手法をご紹介します。